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入学式では、大人の髪型だけでなく、主役となる子供の髪型もオシャレに決めたいものです。子供にとっては晴れの舞台ですし、子供が主役のイベントなので、思い切りゴージャスな髪型でも問題ありません。
子供の髪はダメージも少なく、きれいなストレートヘアな場合も多いので、そのストレートな美しい髪質を生かしたボブヘアにカットして入学式に臨むのも良いでしょう。
まずミディアムヘアよりも長い髪の場合には、スッキリとアップヘアにして活発さをアピールすることもできますし、ハーフアップなどでフェミニンな雰囲気を演出することもできます。
その子の性格や希望、入学式にどんな感じの服を着るのかによってもピッタリの髪型が異なりますから、普段からいろいろ練習して、入学式の日の朝に時間をかけなくてもオシャレに作れる髪型を見つけておきましょう。
まったく練習しないまま入学式の日の朝を迎えてしまうのは、やはり不安なものです。必ず予行練習やリハーサルをして、失敗しないでヘアアレンジができるコツやポイントを抑えておきましょう。
そして子供の入学式ヘアでは、ダウンにするならヘアアイロンで巻いてあげると、それだけでゴージャスな雰囲気になります。
アイロンを使う際には、髪の量が大人と比べると少ない子供でも、きちんとブロック分けにして少ない量の髪を巻くようにしてくださいね。
毛量が少ないからと言って一度に多くの毛束を取ると、思うようにカールがつきませんし、何回もアイロンを当てることで髪の表面が傷んでしまいます。
アップヘアにする場合にも、あらかじめヘアアイロンで髪を巻いておくと、アップにした時に大人っぽく決めることができます。
例えばお団子ヘアやポニーテールヘアを作る場合でも、ゴムは滑らないようにシリコン製のものを使ってしっかりきつめに結び、時間がたっても髪型が崩れないように注意しましょう。
さらに子供は活発に動き回りますから、入学式でも髪型を気にしないで走り回ることも多いものです。式の時に髪型が崩れてしまうのではかわいそうですから、ゴムはできるだけ滑りが良くなくて崩れにくいものを選ぶのがポイントです。
また、簡単にできて崩れにくい子供のためのヘアアレンジなら、編み込みがとても人気があります。
ヘアアレンジのテクニックに自信がなくても作りやすいですし、緩く編んでもほどけにくいのが編み込みヘアの特徴です。加えて時間がたっても崩れにくいので、アップヘアやハーフアップヘアなどに活用するのもおすすめです。こうした編み込みヘアはガーリーな雰囲気があるので、ガーリーなドレスやスーツで入学式を迎える場合にぜひおすすめの髪型です。
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